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「味」への挑戦
味を決める秘訣は「牛の血筋」と「牛への愛情」。昭和50年代、日本の和牛改良に貢献した名牛"第7糸桜”の子孫を中心に、牛の交配を吟味することで徹底的に素材にこだわっています。
牛の環境を重視し、05年には牧場内に繁殖、肥育を支える診療所を設置。複数の獣医が常駐した独立診療体制の中、健康状態を毎日チェックし、ゆったりとした牧場で愛情を持って牛を育てています。畜産業界では全国2番目となる「IS014001」を取得し、一流の血筋の牛を確かな技術で育てた肉の芸術品― それが 「まつなが和牛」です。